過去の展覧会

2015年4月2日(木) - 6月1日(月)まで
THE DOOR
民族の扉
民族の扉
民族の扉
アフリカ、インドネシアやフィリピンなどには、民族独得のさまざまな扉があります。扉には、敵や動物の侵入を防ぐものや防寒の役割の他に、宗教的な結界の意味を持つものが多い。従って、デザインは民族によって様々なものが見られ、それが意味するものも多様です。今回の展覧会では、アフリカやその他の地域の、民族特有の扉の独自性を比較しながら紹介し、合わせてマスクや立像なども展示します。
休館日=祭日を除く火曜・水曜
開館時間=午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料=一般700円/学生600円/保護者同伴の小学生以下は無料/各種割引あり
後援= コートジボワール共和国大使館/ナイジェリア連邦共和国大使館/カメルーン共和国大使館/コンゴ民主共和国大使館/北杜市/北杜市教育委員会/山梨放送/NHK甲府放送局/テレビ山梨/甲府CATV/山梨日日新聞社/朝日新聞甲府総局/読売新聞甲府支局/毎日新聞社甲府支局/山梨新報/八ヶ岳ジャーナル/FM八ヶ岳
2014年10月2日(木) - 11月30日(日)まで
(11月4日(木)から後期展)
THE FORMATIVE ART OF SOUL
魂の造形:アフリカと東アジアの民族美術
祈りのかたち:西アフリカと東南アジアの民族美術
祈りのかたち:西アフリカと東南アジアの民族美術
アフリカの美術の考え方は、ヨーロッパや中国などが求めてきた、直線、円、平面や球などの整った形、同じパターンの繰り返し、シンメトリなことや写真的なリアリズムとはまったく正反対です。自然界にない形は、むしろ嫌われ、歪んだ形や、誇張したデフォルメが尊重されています。2500年前のナイジェリアのノック文化のテラコッタ像には、すでに誇張した楕円形の顔と三角形の目が存在しています。また、ヒマラヤやゴールデントライアングル地域の先住民族の美術は、いつの頃から始められたかは謎ですが、存在感のあるマスクや立像を作っています。中国、台湾や日本の先住民族も中国美術や日本美術とは違った、オリジナリティーのあるすばらしい美術を残しています。今回の展覧会では、アフリカと東アジア地域の民族美術の独自性を比較しながら紹介します。
休館日=祭日を除く火曜・水曜
開館時間=午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料=一般700円/学生600円/保護者同伴の小学生以下は無料/各種割引あり
後援= コートジボワール共和国大使館/ナイジェリア連邦共和国大使館/カメルーン共和国大使館/コンゴ民主共和国大使館/ネパール連邦民主共和国大使館/在東京ブータン王国名誉総領事館/北杜市/北杜市教育委員会/山梨放送/NHK甲府放送局/テレビ山梨/甲府CATV/山梨日日新聞社/朝日新聞甲府総局/読売新聞甲府支局/毎日新聞社甲府支局/山梨新報/八ヶ岳ジャーナル/FM八ヶ岳
2014年6月5日(木) - 9月29日(月)まで
(8月1日(金)から後期展)
FOREST SPIRIT
森の精霊:アフリカとオセアニアの美術
祈りのかたち:西アフリカと東南アジアの民族美術
祈りのかたち:西アフリカと東南アジアの民族美術
アルジェリアの南にある紀元前4000年のタッシリナジェールの岸壁画には仮面を付けた人物の像が描かれています。そこにはすでに、コートジボアールのウォベかゲレの人々が用いているようなマスクが描かれています。アフリカの森林地帯で作られたマスク、立像、テキスタイル、楽器や道具類は長い間のアニミズム信仰によって生み出された独特のスタイルを持った美術です。メラネシア、ミクロネシア、ポリネシアは南太平洋の地域でオセアニアと呼ばれています。この地域には数えきれない民族が暮らしていて、それと同じ数の文化と美術が存在しています。この地域は、比較的最近まで独自の文化を守っていましたが、近代文明の影響によってその独自性は急速に失われています。今回の展覧会では、深い森に囲まれたアフリカとオセアニア地域の美術の独自性を比較しながら紹介します。
休館日=祭日を除く火曜・水曜(7月8月は無休)
開館時間=午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料=一般700円/学生600円/保護者同伴の小学生以下は無料/各種割引あり
後援= コートジボワール共和国大使館/ナイジェリア連邦共和国大使館/カメルーン共和国大使館/コンゴ民主共和国大使館/インドネシア共和国大使館/オーストラリア大使館/ニュージーランド大使館/在東京ソロモン諸島名誉領事館/北杜市/北杜市教育委員会/山梨放送/NHK甲府放送局/テレビ山梨/甲府CATV/山梨日日新聞社/朝日新聞甲府総局/読売新聞甲府支局/毎日新聞社甲府支局/山梨新報/八ヶ岳ジャーナル/FM八ヶ岳
2014年4月3日(木) - 6月2日(月)まで
(5月1日(木)から後期展)
INVOCATION ART OF WAST AFRICA & SOUTHEAST ASIA
祈りのかたち:西アフリカと東南アジアの民族美術
祈りのかたち:西アフリカと東南アジアの民族美術
祈りのかたち:西アフリカと東南アジアの民族美術
アフリカのマスク、立像、テキスタイル、楽器や道具は長い間のアニミズム信仰によって生み出された独特のスタイルを持った美術で、ピカソなどの20世紀初頭の芸術家に大きな影響を与えました。また、東南アジアの地域には 古代のジャワ王朝とは異なる宗教と文化を持ったさまざまな民族が住んでいます。それらの民族が作る美術には独特の表情や文様があり、また高度な技術で織られたテキスタイルもよく知られています。当館では2011年に「崇高なる造形:スピリチュアルアート」と題した展覧会で、アフリカだけではなく世界中の先住民族の美術を紹介しました。今回はその中でも特に西アフリカのマリ、ブルキナファソなどの美術と東南アジアのインドネシア、マレーシア、フィリピンの美術を紹介します。
休館日=祭日を除く火曜・水曜
開館時間=午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料=一般700円/学生600円/保護者同伴の小学生以下は無料/各種割引あり
後援= マリ共和国大使館/ブルキナファソ大使館/インドネシア共和国大使館/フィリピン共和国大使館/北杜市/北杜市教育委員会/山梨放送/NHK甲府放送局/テレビ山梨/甲府CATV/山梨日日新聞社/朝日新聞甲府総局/読売新聞甲府支局/毎日新聞社甲府支局/山梨新報/八ヶ岳ジャーナル/FM八ヶ岳
2013年10月3日(木) - 11月30日(土)まで
(10月31日(木)から後期展)
VARIOUS・IMPRESSION・ART OF CONGO
異形・印象・コンゴの美術
異形・印象・コンゴの美術
異形・印象・コンゴの美術
コンゴ民主共和国は、北西にコンゴ共和国、南西にアンゴラ、南にザンビア、東にタンザニア、ブルンジ、ルワンダ、北東にウガンダ、南スーダン、北に中央アフリカ共和国と接し、西は大西洋に面しています。首都はキンシャサで、かつての国名はザイールでした。面積はアフリカ大陸で第2位、世界全体でも第11位の広大な国家で、西ヨーロッパに匹敵する広さです。コンゴ王国の成立は14世紀で、1485年にポルトガル王国との国交が結ばれ、キリスト教の布教も承認されました。その後ポルトガルの属国となりながらも19世紀の終わりまで続きました。また、16世紀頃に南下してきたクバ人によるクバ王国も存在していました。深い森林に包まれたコンゴには、コンゴ、ヨンベ、ベンベ、ヤカ、テケ、スク、ペンデ、クバ、ソンゲ、ルバ、エンバやレガなど数多くの彫刻民族が住んでいます。そして民族それぞれに独自の宗教と芸術を持っていて、独特の造形で作られたマスク、立像、楽器、椅子、テキスタイルや日用品は印象深く観る者の心に迫ってきます。今回の展覧会では、周辺のコンゴ共和国やアンゴラ北部を含めた旧コンゴ王国やクバ王国周辺に住む民族の美術を紹介します。
休館日=祭日を除く火曜・水曜
開館時間=午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料=一般700円/学生600円/保護者同伴の小学生以下は無料/各種割引あり
後援= コンゴ民主共和国大使館/北杜市/北杜市教育委員会/山梨放送/NHK甲府放送局/テレビ山梨/甲府CATV/山梨日日新聞社 /朝日新聞甲府総局/読売新聞甲府支局/毎日新聞社甲府支局/山梨新報/八ヶ岳ジャーナル/FM八ヶ岳

展覧会開催によせて

コンゴ民主共和国 大使館全権公使からのメッセージ

コンゴ民主共和国の資源は、金、ダイヤモンド、銅、ウラン、コバルド、石油、錫、亜鉛、ゴムなどがあります。わが国には、広大な森林や自然と天然水があります。そのため、最も重要なプロジェクトは水力発電です。

日本とコンゴ民主共和国の関係は、JICA ODA(独立行政法人 国際協力機構の政府開発援助)を通して、日本から技術協力を受け、複数の地域でコンゴの優秀な人材の技術教育が行われています。そして、日本が必要とするものを輸出しています。

コンゴ民主共和国の美術は、とても多様です。主に、クバ、チョクエ、ペンデやコンゴのマスクなどがあります。ペンデのダンスは、世界的にも有名で、芸術としても良く知られています。現代のコンゴの音楽は、ルンバ(Rumba)、ドンボロ(Ndombolo)で、コンゴの誇りだけに留まらず、アフリカの国々の誇りでもあり、世界中の多くの国の人々に聴かれています。

日本の皆さまに、コンゴ民衆共和国について知っていただきたいことは、アフリカの国々の中で2番目に大きな国で、豊かな土地や森林を有しているということです。そして、わが国には、400もの民族が共に暮らしています。彼らの芸術は本当にさまざまで、互いにないものを補っているかのように影響し合って存在しています。それは私たちの文化が、いかに豊かであるかという証明でもあります。

コンゴ民主共和国大使館は、コンゴの美術が、アフリカンアートミュージアムで日本の皆さまに紹介されることを名誉に思い、また心から感謝しています。私たちは、アフリカンアートミュージアムで行われる展覧会が、日本の皆さまに、コンゴの美術を知って頂くまたとない機会になると信じています。そして、この展覧会が、皆さまの心を引きつけ、多くの方々がコンゴ民主共和国に興味を抱き、そしてわが国を訪れ、多様で興味深い文化や芸術のある美しい国を探検してくださることを確信しています。

コンゴ民主共和国大使館全権公使 ラファエル ムウェンダ バンビンガニラ

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