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2024年4月1日(月) - 9月9日(月)
ANIMALS IN AFRICAN ART
アフリカンアートの動物たち
ANIMALS IN AFRICAN ART
ANIMALS IN AFRICAN ART
アフリカンアートにはさまざまな動物が登場します。
そしてそれらは大きくニつに分けられます。一つは動物そのもので、もう一つは、いろいろな動物の部位を組み合わせて想像上の精霊のイメージにしたものです。
動物は精霊そのものであったり、またその使者であったり、王家を象徴するシンボルでもありました。もちろんヨーロッパ的なリアリズムの動物彫刻は見当たりませんが、それぞれの動物のイメージを誇張して作られています。
動物の部位を組み合わせたものも、民族によってさまざまな形で表現されていて、中にはどのような動物が起源かわからないものもあります。例えば、コートジボワールに住むセヌフォの「カナマト」マスクのように、カバの口、イノシシの牙、アンテロープの角と人の鼻で、頭には器を持ったカメレオンの付いたものがあります。そして、各民族特有の形と名前を持っています。このような奇想天外な形は、数千年の間に造形の天才が何人か現れ、その都度、修正してたどり着いたものであるとも思われます。
今回は、アフリカの、動物をテーマにしたさまざまな美術を紹介します。
休館日
火曜・水曜
開催時間
午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで・7月8月は無休)
観覧料
一般800円/学生700円/保護者同伴の小学生以下は無料/各種割引あり
後援
マリ共和国大使館/コートジボワール共和国大使館/ブルキナファソ大使館/ガーナ共和国大使館/ナイジェリア連邦共和国大使館/カメルーン共和国大使館/コンゴ民主共和国大使館/北杜市/北杜市教育委員会/北杜市観光協会/山梨放送/テレビ山梨/甲府CATV/山梨日日新聞社/朝日新聞甲府総局/読売新聞甲府支局/毎日新聞社甲府支局/山梨新報/八ヶ岳ジャーナル/FM八ヶ岳

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