過去の展覧会

2013年6月6日(木) - 9月30日(月)まで
(8月3日(土)から後期展)
2500 YEARS OF NIGERIAN ART
ナイジェリア2500年の美術
奇想の形:アフリカの神々・展
奇想の形:アフリカの神々・展
ナイジェリアでは、中央部のジョス高原でノック文化が栄え、9世紀にはニジェール川の三角州で、高度な青銅器文化イクボウクウ文化が栄えました。10世紀から15世紀にはアフリカでは唯一の写実彫刻で知られるイフェ文化が出現し、14世紀から19世紀にかけて南部にベニン王国が栄えました。各民族特有の宗教と考え方を持ち、それら、さまざまな形にデフォルメされた彫刻は、19世紀の終わりにヨーロッパにもたらされ、その美術的な感覚はピカソやマチスなど多くの芸術家に影響を与えました。ナイジェリアの美術の流れは、そのままアフリカの美術の歴史を紹介することにもなります。今回の展覧会では、前期には、紀元前のノック文化、ソコト文化やカッシーナの文化から12世紀頃のイフェ文化、15世紀からのベニン文化の作品を中心に紹介し、後期には19世紀以降20世紀半ばまでの多様な民族独特の美術を紹介します。
休館日=祭日を除く火曜・水曜(7月・8月は無休)
開館時間=午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料=一般700円/学生600円/保護者同伴の小学生以下は無料/各種割引あり
後援=ナイジェリア連邦共和国大使館/ 北杜市/北杜市教育委員会/山梨放送/NHK甲府放送局/テレビ山梨/甲府CATV/山梨日日新聞社 /朝日新聞甲府総局/読売新聞甲府支局/毎日新聞社甲府支局/山梨新報/八ヶ岳ジャーナル/FM八ヶ岳支局/八ヶ岳ジャーナル/FM八ヶ岳

展覧会開催によせて

ナイジェリア連邦共和国 特命全権大使からのメッセージ

豊かで多様なナイジェリアの社会と文化は、この地に住む250の民族グループから成り立っています。さまざまな人々や文化が存在することから、ナイジェリアの美術は、現在に至るまで独特の存在感を示しています。ナイジェリア人は美術において多才で、一般的にアフリカを代表するものにふさわしいと思われています。1897年にナイジェリアのベニンに、イギリス軍が討伐に訪れたとき、そのブロンズや象牙約2,000点が持ち去られ、その後ヨーロッパの国々やアメリカへと渡っていきましたが、それがナイジェリアの優れた美術が国際的に知られたきっかけになったのかもしれません。

ほかの国々の美術と同じように、ナイジェリアの美術も人々の精神性や過去の経験から発想を得て表現をしています。私が日本に着任した2年前から、いくつかの博物館を訪れ、日本の偉大な人々の人生と歴史について学びました。同じように、私はこの展覧会が日本の人々ににナイジェリアの歴史や文化を知る機会を与えてくれるものと確信しています。私は異なった国の人々が文化交流をすることによって友好関係や互いを思いやるきっかけになり、結果的にはさまざまな国際問題の解決につながるのではないかと信じています。そのような意味においても、私は今回の展覧会の企画を賞賛したいと思います。

特にグローバル化する現代こそ、人々は、彼らがどこから来た人なのか、誰なのかを知る必要があります。この展覧会が、日本の皆様にナイジェリア人はどのような人々なのか、そしてどこからやってきたのかを知っていただける一助となることを願っています。

ナイジェリア連邦共和国 特命全権大使 ゴッドウィン・ンスデ・アボ

2013年4月1日(月) - 6月3日(月)まで
(5月2日(木)から一部展示替え)
ART OF COTE D’IVOIRE
奇跡の造形:コートジボワールの美術
奇想の形:アフリカの神々・展
奇想の形:アフリカの神々・展
コートジボワールは、西アフリカに位置する共和制国家で、東にガーナ、西にギニアとリベリア、北にブルキナファソ、マリと国境を接し、南は大西洋に面しています。面積は日本の約90%ですが、そこには、バウレ人、グロ人、エブリエ人、ベテ人、ダン人、マリンケ人、セヌフォ人など63もの多様な民族が暮らしていて各民族それぞれに異なった文化と宗教が存在し、独特の美術の考え方や様式が確立しています。今回の展示ではコートジボワールを代表する、さまざまな美術を紹介します。
休館日=祭日を除く火曜・水曜(4月30日・5月1日は開館)
開館時間=午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料=一般700円/学生600円/保護者同伴の小学生以下は無料/各種割引あり
後援=コートジボワール共和国大使館/ 北杜市/北杜市教育委員会/山梨放送/NHK甲府放送局/テレビ山梨/甲府CATV/山梨日日新聞社/朝日新聞甲府総局/読売新聞甲府支局/毎日新聞社甲府支局/八ヶ岳ジャーナル/FM八ヶ岳

展覧会開催によせて

コートジボワール共和国全権大使からのメッセージ

アフリカンアートミュージアムで開催されるこの展覧会は、興味深いコートジボワール独特の美術を紹介しています。

日本の多くの皆さまは、コートジボワール共和国と日本の外交が始まってが53年ということから、コートジボワールの政治的な背景はご存知でしょう。そして、わが国の経済を支えるココア栽培は、世界有数の生産力を誇ることで知られ、スポーツでは、サッカー選手のディディエ・ドログバが有名です。

しかし、皆さまは、コートジボワールの美術をご存知でしょうか?きっと、経済、政治やスポーツの分野のようにはご存知ないことでしょう。

そのため、私はアフリカンアートミュージアムの、コートジボワールの美術を紹介する 独創的な企画に対して敬意を表します。この新しい試みは、賞賛すべき企画です。それは、美術館が1カ国の美術に重点を置いた初めての展覧会だからです。

この展覧会で、日本の皆さまは、コートジボワールのさまざまな文化を発見し触れることができるでしょう。私は皆さまに、日本とコートジボワール共和国の友好関係についての全てのことや、アフリカンアートミュージアムが開催する展覧会にコートジボワール共和国大使館が最大の支援をすることを誓います。

「奇跡の造形:コートジボワールの美術」の成功を心からお祈りしています。

コートジボワール共和国全権大使 ジェローム クロー ウェア

H.E. Mr. Jérôme Klôh WEYA

2012年10月4日(木) - 11月30日(金)まで
(11月1日(木)から展示替え)
FANTASTIC GUARDIANSOF AFRICA
奇想の形:アフリカの神々・展
奇想の形:アフリカの神々・展
奇想の形:アフリカの神々・展
アフリカには多くの民族が暮らしています。民族それぞれに創世神話を持っていて、それに従ってさまざまな「神々」が登場します。それらの造形は、思いもよらないデフォルメ、フォルム、表現力、質感など、理屈ではなく観る者の心に直接、訴えかけてくる力があり、たちまち虜になってしまう魅力があります。特にアニミズム信仰による「神々」は、数百年の間に淘汰された民族それぞれの根源的な形、表現であり、何よりも生きるための願いがこもった魂の造形だからです。今回の展示ではアフリカの大地で生まれたさまざまな「神々」を紹介します。
後援=マリ共和国大使館/ブルキナファソ大使館/コートジボワール共和国大使館/ ガーナ共和国大使館/ ナイジェリア連邦共和国大使館/カメルーン共和国大使館/コンゴ民主共和国大使館/タンザニア連合共和国大使館/北杜市/北杜市教育委員会/山梨放送/NHK甲府放送局/テレビ山梨/甲府CATV/山梨日日新聞社 /朝日新聞甲府総局/読売新聞甲府支局/毎日新聞社甲府支局/八ヶ岳ジャーナル/FM八ヶ岳
2012年5月31日(木) - 10月1日(月)まで
(8月2日(木)から展示替え)
ANIMALS IN AFRICAN ART
アフリカンアートの動物たち・展
アフリカンアートの動物たち・展
アフリカンアートの動物たち・展
アフリカンアートにはざまざまな動物が登場します。そしてそれらは大きくニつに分けられます。一つは動物そのもので、もう一つは、いろいろな動物の部位を組み合わせて想像上の精霊のイメージにしたものです。動物は精霊そのもであったり、またその使者であったり、王家を象徴するシンボルでもありました。もちろんヨーロッパ的なリアリズムの動物彫刻は見当たりませんが、それぞれの動物の特徴を誇張して、よりそれらしく見せています。動物の部位を組み合わせたものも、民族によってさまざまな形で表現されていて、中にはどのような動物が起源かわからないものもあります。このような奇想天外な形は、数千年の間に造形の天才が何人か現れ、その都度、修正してたどり着いたものとも思われます。アフリカの動物をテーマにしたさまざまな美術を紹介します。
後援=マリ共和国大使館/ブルキナファソ大使館/コートジボワール共和国大使館/ ガーナ共和国大使館/ ナイジェリア連邦共和国大使館/カメルーン共和国大使館/コンゴ民主共和国大使館/タンザニア連合共和国大使館/北杜市/北杜市教育委員会/山梨放送/NHK甲府放送局/テレビ山梨/甲府CATV/山梨日日新聞社 /朝日新聞甲府総局/読売新聞甲府支局/毎日新聞社甲府支局/八ヶ岳ジャーナル/FM八ヶ岳
図録購入はこちら
2012年4月1日(日) - 5月28日(月)まで
(5月3日(木)から展示替え)
SOFTEN FORMS OF AFRICAN ART
やわらかな形:アフリカの椅子と座像展
やわらかな形:アフリカの椅子と座像展
やわらかな形:アフリカの椅子と座像展
アフリカには、さまざまな民族が住んでいて、それぞれ固有の形の椅子を持っています。各々の民族の中にもいろいろな形があり、数えきれないほどの種類の椅子が存在しています。アフリカでは、椅子は2つの役割を持っています。1つは座るという実用で、もう1つは宗教的、あるいは王族などの権威の象徴としての役割です。さらにこの2つの役割を兼ねたものもあります。椅子は基本的には1本の木から1つ1つ手作業で作られますが、西アフリカなど一部の地域には、組椅子も見られます。これは16世紀にポルトガル人が訪れてからのものと考えられています。しかし造形感覚はアフリカ的であり、椅子に対しての考え方もアフリカ的であることには変わりがありません。アフリカの文化そのものともいわれる、さまざまな形の魅力的な椅子と椅子に座った像を紹介します。
後援=マリ共和国大使館/ブルキナファソ大使館/コートジボワール共和国大使館/ ガーナ共和国大使館/ ナイジェリア連邦共和国大使館/カメルーン共和国大使館/コンゴ民主共和国大使館/タンザニア連合共和国大使館/北杜市/北杜市教育委員会/山梨放送/NHK甲府放送局/テレビ山梨/甲府CATV/山梨日日新聞社 /朝日新聞甲府総局/読売新聞甲府支局/毎日新聞社甲府支局/八ヶ岳ジャーナル/FM八ヶ岳
  • BACK
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • NEXT

PAGE TOP