過去の展覧会

2021年9月30日(木) - 11月29日(月)
THE AFRICAN ART
アフリカ美術の真髄Ⅲ
アフリカ美術の真髄Ⅲ
アフリカ美術の真髄Ⅲ
昨年2020年はアフリカンアートミュージアムの開館10周年で、代表的なアフリカの美術作品を展示する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のために実現できませんでした。 今年は規模を拡大し、1年を通して3期に分けてアフリカ美術の名作を紹介します。 アフリカ美術の影響はピカソやブラックだけではなく、マチス、モディリアーニ、クレー、レジェ、ブランクーシ、ジャコメッティーやヘンリー・ムーアなど20世紀初頭にパリで活動していたすべての芸術家に及んでいます。 リアリズムに頼らないアフリカの造形は、思いもよらないデフォルメ、フォルム、表現力、質感など、理屈ではなく観る者の心に直接、訴えかけてくる力があります。それは、数百年の間に淘汰された、民族の根源的な形、表現であり、何よりも生きるための願いがこもった魂の造形だからです。その中には、どのようなものがアイデアの元になったかを読み解くのが困難なものさえあります。 これらは、感性による創作の原点であり、20世紀の芸術家たちだけではなく、現代の私たちが観ても、きっと心打たれるのではないでしょうか。 今回の展示ではアフリカ美術の中でも最もインパクトがあると言われる、中央アフリカに位置するガボン、コンゴ、アンゴラやタンザニアの美術を紹介します。
休館日=火曜・水曜(祭日は開館)
開館時間=午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料=一般800円/学生700円/保護者同伴の小学生以下は無料/各種割引あり 後援=マリ共和国大使館/コートジボワール共和国大使館/ブルキナファソ大使館/ガーナ共和国大使館/ナイジェリア連邦共和国大使館/カメルーン共和国大使館/コンゴ民主共和国大使館/タンザニア連合共和国大使館/北杜市/北杜市教育委員会/山梨放送/テレビ山梨/甲府CATV/山梨日日新聞社/朝日新聞甲府総局/読売新聞甲府支局/毎日新聞社甲府支局/山梨新報/八ヶ岳ジャーナル/FM八ヶ岳
2021年7月1日(木) - 8月9日(月)(前期展)
8月10日(火) - 9月27日(月)(後期展)
THE AFRICAN ART
アフリカ美術の真髄Ⅱ
アフリカ美術の真髄 Ⅰ
アフリカ美術の真髄 Ⅰ
昨年2020年はアフリカンアートミュージアムの開館10周年で、代表的なアフリカの美術作品を展示する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のために実現できませんでした。 今年は規模を拡大し、1年を通して3期に分けてアフリカ美術の名作を紹介します。
アフリカ美術の影響はピカソやブラックだけではなく、マチス、モディリアーニ、クレー、レジェ、ブランクーシ、ジャコメッティーやヘンリー・ムーアなど20世紀初頭にパリで活動していたすべての芸術家に及んでいます。 リアリズムに頼らないアフリカの造形は、思いもよらないデフォルメ、フォルム、表現力、質感など、理屈ではなく観る者の心に直接、訴えかけてくる力があります。それは、数百年の間に淘汰された、民族の根源的な形、表現であり、何よりも生きるための願いがこもった魂の造形だからです。その中には、どのようなものがアイデアの元になったかを読み解くのが困難なものさえあります。 これらは、感性による創作の原点であり、20世紀の芸術家たちだけではなく、現代の私たちが観ても、きっと心打たれるのではないでしょうか。 今回の展示では前期には、ノック、イフェやベニンなど紀元前から17世紀頃までの美術を、後期ではそれ以降のナイジェリアやカメルーンの美術を紹介します。
休館日=火曜・水曜(祭日は開館)・前期と後期は全作品展示替
開館時間=午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料=一般800円/学生700円/保護者同伴の小学生以下は無料/各種割引あり 後援=マリ共和国大使館/コートジボワール共和国大使館/ブルキナファソ大使館/ガーナ共和国大使館/ナイジェリア連邦共和国大使館/カメルーン共和国大使館/コンゴ民主共和国大使館/タンザニア連合共和国大使館/北杜市/北杜市教育委員会/山梨放送/テレビ山梨/甲府CATV/山梨日日新聞社/朝日新聞甲府総局/読売新聞甲府支局/毎日新聞社甲府支局/山梨新報/八ヶ岳ジャーナル/FM八ヶ岳
2021年4月1日(木) - 5月10日(月)(前期展)
5月13日(木) - 6月28日(月)(後期展)
THE AFRICAN ART
アフリカ美術の真髄 Ⅰ
アフリカ美術の真髄 Ⅰ
アフリカ美術の真髄 Ⅰ
昨年2020年はアフリカンアートミュージアムの開館10周年で、代表的なアフリカの美術作品を展示する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のために実現できませんでした。 今年は規模を拡大し、1年を通して3期に分けてアフリカ美術の名作を紹介します。
アフリカ美術の影響はピカソやブラックだけではなく、マチス、モディリアーニ、クレー、レジェ、ブランクーシ、ジャコメッティーやヘンリー・ムーアなど20世紀初頭にパリで活動していたすべての芸術家に及んでいます。 リアリズムに頼らないアフリカの造形は、思いもよらないデフォルメ、フォルム、表現力、質感など、理屈ではなく観る者の心に直接、訴えかけてくる力があります。それは、数百年の間に淘汰された、民族の根源的な形、表現であり、何よりも生きるための願いがこもった魂の造形だからです。その中には、どのようなものがアイデアの元になったかを読み解くのが困難なものさえあります。 これらは、感性による創作の原点であり、20世紀の芸術家たちだけではなく、現代の私たちが観ても、きっと心打たれるのではないでしょうか。
休館日=火曜・水曜(G.Wは毎日開館)・前期と後期は全作品展示替
開館時間=午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料=一般800円/学生700円/保護者同伴の小学生以下は無料/各種割引あり 後援=マリ共和国大使館/コートジボワール共和国大使館/ブルキナファソ大使館/ガーナ共和国大使館/ナイジェリア連邦共和国大使館/カメルーン共和国大使館/コンゴ民主共和国大使館/タンザニア連合共和国大使館/北杜市/北杜市教育委員会/山梨放送/テレビ山梨/甲府CATV/山梨日日新聞社/朝日新聞甲府総局/読売新聞甲府支局/毎日新聞社甲府支局/山梨新報/八ヶ岳ジャーナル/FM八ヶ岳
2021年5月20日(木) - 6月7日(月)
POP UP SHOP “African indigo & basket
POP UP SHOP 「アフリカの藍と籠・展」
アフリカの藍と籠・展
アフリカの藍と籠・展
藍染と籠作りはアフリカに古くから伝わる伝統工芸です。
西アフリカには700年以上前から既に藍染めの文化があり、
さまざまな技法で手紡ぎの綿を幾何学的でモダンな柄に染めています。ボルガバスケットはエレファントグラス(象の草)と呼ばれる水草を使い入念に編んで作られ、とてもしっかりとして丈夫です。この展覧会では、マリやギニアの藍染で現地の人たちが足踏みミシンでひとつひとつ作った服と、形が可愛らしくユニークなデザインのガーナ, ボルガタンガ地方の村に伝わる伝統的な籠を展示販売します。
ミュージアムショップは入場無料です。
午前9時30〜午後5時 祭日を除く火・水曜日定休
2021年3月8日(月)
EXHIBITION OF EEL_DOG
須藤靖史・左官アート展
EXHIBITION OF EEL_DOG―須藤靖史・左官アート展
行事名
EXHIBITION OF EEL_DOG―須藤靖史・左官アート展
主催者名
一般財団法人アフリカンアートミュージアム
開催日
2021年3月13日(土)〜3月21日(日)
開催時間
10時00分~17時00分
開催場所
アフリカンアートミュージアム 北杜市長坂町中丸1712-7
入場料
無料
休館日
会期中は無休で開館
作家在館日
3月13日(土)・3月21日(日)
お問い合わせ
africanartmuseum2010@gmail.com or 0551-45-8111
初個展
EXHIBITION OF EEL_DOG―須藤靖史・左官アート展
アフリカンアートミュージアムにて、須藤靖史(eel_dog)の初個展を開催いたします。 1983年千葉県生まれの須藤靖史は、小さい頃から絵を描くことを好み、東京造形大学で彫刻を学びました。信州松本で左官の仕事を得た後、世界で初めての、珪藻土を使った絵画を描き始めました。作家は日本の伝統的な壁土と左官のコテの力強さを感じてほしいとのことです。 須藤さんは、アフリカやオセアニアなどの先住民族の造形物からも多くのインスピレーションを得て創作しています。このことから初めての個展が当館で開催されることになりました。
・会期初日 3月13日(土)に、民族楽器を使ったYAKANZURUライブ・コンサートを予定しています。ぜひ合わせてお楽しみください。詳細は当館のサイトをご覧ください。
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